2025年10月15日
瀬戸陶芸協会-内なる声を視る-
瀬戸陶芸協会-内なる声を視る-
会期:2025.9.13(土)-11.30(日)
時間:9:30-17:00(9月末まで)
9:30-16:30(10月より)
入館は30分前まで
会場:愛知県陶磁美術館 本館2階
休館日:月曜日
(ただし祝日の場合は開館し直後の平日を休館とする
※9.16 11/25は開館)
入場:無料(国際芸術あいち2025、常設展示は要入館料)
主催:瀬戸陶芸協会
特別協力:愛知県陶磁美術館
後援:瀬戸市、中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ
本事業は瀬戸焼振興協会の負担金の交付を受けて実施しています。
出品者:岩渕寛、岩渕幸治、梅田洋、梅村拓生、梅本孝征、
太田公典、加藤圭史、加藤令吉、近藤葉子、佐藤文子、
鈴木克弥、竹内真吾、樽田裕史、長江重和、波多野正典、
藤本磨弥、宮地生成、山田進二、山根宏一、米山雅司
国際芸術祭「あいち2025」のテーマ<灰と薔薇のあいまに>を陶芸作家ならではの解釈で展示のコンセプトとしました。我々は陶芸という制作活動の中で、素材<灰>と向き合い、自己の対話の中で無から有を作り出しています。その過程<あいま>には様々な想い・悦び・苦悩・行動があり、そこから作品<薔薇>が生み出されます。今回の展示では、制作過程における作家の内面を「言葉」にして、「作品」と共に展示します。作家の想いや制作背景を感じ、作品をより深くお楽しみいただければと思います。
2025年08月21日
瀬戸陶芸協会員の工房を公開します!
今秋開催の「国際芸術祭あいち2025」にあわせて
瀬戸陶芸協会員の工房を特別に公開します。
普段見ることのできない制作の現場をご覧いただくとともに
作品への想いや制作のこだわりを直接聞くことができます。
陶芸の魅力を間近で感じる貴重な機会です。
ぜひご参加ください。
【申込共通事項】
〇希望工房の予約フォームから予約をしてください。
〇予約フォームに必要事項を記入・選択してください。
〇予約は先着順です。定員になったところから随時締切となります。
〇予約ができた場合は完了メールが瀬戸陶芸協会事務局(tougei@gctv.ne.jp)から届きます。
予約完了メールは申し込み後、2~3日お時間をいただく場合があります。
〇現地集合・現地解散です。工房への行き方など詳細は予約完了後にお伝えします。
〇公開内容、公開時間は作家ごとに異なります。
〇参加費は無料です
『長江重和工房』
終了しました。
ご参加ありがとうございました。
『加藤圭史工房』
終了しました。
ご参加ありがとうございました。
『加藤唐三郎工房』
定員になりましたので受付終了しました。
ありがとうございます。
2023年10月30日
品野陶磁器センター
日常使いの器やオブジェなど
暮らしを彩る作品を展示販売しております。
ぜひご覧ください。
【個展のご案内】
10月・11月 加藤隆倫
品野陶磁器センター内
常設ギャラリー
住所:愛知県瀬戸市品野町1-126-2
TEL:0561-41-114
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:年末年始
2022年10月25日
ごあいさつ
1000年以上続く焼き物の町で88年目を迎えた瀬戸陶芸協会です。社会状況の良くない中、私達の協会の活動も問われているのかもしれません。改めて発足当時の先輩方の思いを回想し、高い志しとチャレンジしていく制作、活動をとおし、90年、100年に続けてまいります。瀬戸陶芸協会を見守り支えてくださる関係各位の方々に感謝しお礼申し上げます。
瀬戸陶芸協会 会長 波多野正典